2008年11月29日(土)
ボジョレー・ヌーボー!

 
 ■ボジョレー・ヌーボー!

 毎年11月になると、ボジョレー・ヌーボーが話題になる。本日は私も「ボジョレー・ヌーボーを楽しむ会」に参加させていただきました。参加者:会社経営夫妻×2組、会社社長一人(2次会で美人の外人奥様と出会い)、税理士の先生、落語家(三遊亭遊三師匠)と女将さんそして私の9名で始まりました。
 誰かが「ボジョレー・ヌーボーって?」お決まりのように皆名前は聞くものの、飲む以外に詳しい人はあまりいないものだ。そこで、一応調べると・・・・

 ***フランスのブルゴーニュ地方の南、ボジョレー地区というところで、その年の8月〜9月に収穫したぶどうを仕込んで造った新鮮さが売りのワイン。その年の11月に出荷されます。現地では、ぶどうの収穫祭の役割も果たしているお祭り的なワインです。
また、各国の現地時間で11月の第三木曜日に一般販売が解禁されますが、時差の関係から、日本は先進国の中で一番早くボジョレーヌーボーが飲める国となっています。***

 この位が一般的な知識でしょうか、日本人の好きな「初物」のひとつでしょうか。とりあえずワインも食事も美味しくサラっと5〜6本のボトルは空になったのではないでしょうか?ご馳走様でした。

 酒も進んだ頃合で、喋りが商売の遊三(ユウザ)師匠が以外に口数が少ないので、「師匠、何か喋って下さいよ」とお気軽に話しかけると、「いや俺はお金が積まれて無いと口が回らない」と早速一本とられました。遊三師匠は我社の傍に住まわれていて、お弟子さんには小遊三(コユウザ)さんをはじめ沢山の噺家を育ててこられました。時折、師匠夫妻ともご一緒するのですが、普段は女将さんの方がにぎやかです。女将さんは80歳?いや年齢不詳ですが、昔話をよくしてくれます。

 私が下着の会社経営をしていることは既に承知しているのですが、「ごめんねあたしブラジャーしないから」といつも話すのす。未だブラジャーを薦めたことは一度もないのですが、和服では基本ブラジャーは不要です。友人の加代さんが、いつも「スリーディーの下着はいいよ。特にパンツは他の履けないから。」とよく喋ってくれるので、何処で誰と会っていても下着屋が定着してます。大変ありがたいことです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 そして、女将さん・遊三師匠「コオキュウ10シルク フィブロイン」のご購入ありがとうございました。

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