2008年12月8日(月)
Dress in「nana」ホワイトバージョン





 
 
Dress in「nana」ホワイトバージョン

 12月も早序盤が過ぎようとしています。
この時期はやはり「ポインセチア」でしょうか。ということで、我が家にやってきた「ポインセチア」をご紹介いたします。お値段はそんなに高くない花ですが、季節感と鮮やかな赤が下着を思い出させます。
 それは、数年前のことですが、ご年配の女性がこの時期赤い下着を好まれると聞いたことがあります。ただ残念なことに遭遇はしてません。正に未知です。

 そんでもって、Dress in「nana」ホワイトバージョンのサンプルが上がってきました。写真の取り方が下手で、全くホワイトというイメージには見えませんが、結構いい感じに上がりました。もう少しレース糸の輝きが写るとすごく綺麗なのですが残念です。
 白は写真取りするとなかなか綺麗に出にくい色ですけど、見た目には精粗で妖精のようなイメージが湧いてきます。
 商品化するか検討中です。乞うご期待下さい。


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2008年12月9日(火)
私の世界の未来へ





 
 
私の世界の未来へ

 今日のタイトルは「日本の未来へ」としたかったのですが、余りにも過激発言が出てくる予測がするので、少し広い意味でぼかしました。と申しますのも昨日の日経夕刊に、”哲学者 木田 元”さんのコラムを読んでいるうちに、明日はどうしてもこれに付随した事を書きたいと思い、朝から早々打ち始めています。
 コラムの内容は、12月8日に思うことで、当時「大東亜戦争開戦日」昭和16年 中学1年生の時にラジオが朝早くから「大本営陸海軍部12月8日午前6時発表。帝國陸海軍は本日8日未明太平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」というニュースが飛び込んできた頃の状況や心境がづづられ、兵役が未来を妨げ何も考えられなかった。兵役の無い現代の若者に「せいぜい自分を大切にして生きてほしい」と結ばれていました。
 
 木田さんも現代の若者が起こす数々のニュースで、平和ボケしている若者(馬鹿者)どもに苦言を呈したい思いが込められているように感じてなりませんでした。私も戦後の世代であるし、学生運動も終わった頃に大人の仲間入りをした、いわゆる平和ボケ世代であります。しかし、以前から個人的考えには徴兵制度が今こそ必要だと考えています。別に戦争を始めようとするのではなく、11月18日の■麻生さんへの中で記載した、年金・医療・介護のユートピア政策と同じ考え方で、22歳から2年の徴兵制度を仮に設けることで、集団生活や規律を学ぶと共に、健全な体、健全な生活の基本を身に付けることができることでしょう。

 戦争というか紛争は世界でなくなることはないのです。
夫婦でさえ諍いばかりなのですから、宗教・環境・教育・人種等々の問題を乗り越えて、戦争や紛争の無い世界など到底考えられないものです。だからと言う訳ではありませんが、徴兵制度中に少しは国家防衛やそこまで大げさでなくとも、家族を守るくらいの優しさや厳しさと根性を
学ぶ機会があった方が今はよいのではと思う次第です。

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