2009年1月27日(火)
毎日着用の意味


 
 ■ 毎日着用する意味とは
 
 下着を着けない人はいないと思うのですが、殆どの人が色や柄、形で、その時々に気に入った下着を購入し、日々「今日はこれかな」といった具合で下着のチョイスをしているのではないでしょうか。少しましな方は、「自分はこのメーカーのこのサイズが合う」と決まったブランドで下着を統一している人ではないでしょうか。

 いづれにしても、日々形の違う下着を着用するよりも、同じ形のものを着用する方が、カラダのラインは変わらないのです。もう少し突っ込むならば、今日は少し締める、今日は緩める、今日は胸強調でパット入り、などと日々着用後の形が違う条件で、下着を着用している貴女へのプレゼンです。

 以前にもいろいろ触れましたが、下着の形通りにカラダはなります。故に毎日自分のプロポーションバランスが一番良い下着を、毎日着用することには、大きな意味が含まれているのです。「そんなことは無い」と思われる貴女、10年後、20年後は貴女の母親が見本です。今に貴女はそうなります。人のカラダは18歳をピークに、後は崩れるだけです。1日1日では何も変わっていることは判らないのですが、まるで指輪の跡のように、カラダの形は変わります。

 今は、メタボに対する関心が高まり、男性もただのデブではいられなくなると共に、カラダのラインにも敏感になりつつあります。そんな男性が、加齢と共に崩れ行く貴女のカラダに興味があるでしょうか。
残念ながら、プロポーションバランスの悪い人は、男女問わずに対象外の世になってきているのではないでしょうか。


 

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