2008年12月4日(木)
下着で元気になる

 
 
■下着で元気になる

 
人って結構気分で気持ちが大きく変わります。
私は朝出かける時、お気に入りのスーツやブレザーを着用すると、結構いい気分で家を出ます。まして、下着もシックリくるものを着用していると尚いっそうです。

 男性用下着にも、着やすい物とそうでない物、形の合うもの合わないものがあります。ウエストのゴムがきつかったり、太ももが窮屈だったり、ヒップがツルような感覚のものもあります。大切な部分が落ち着かないのもあり、これには一日中最悪な気分です。
 このように、男性にも商品によってはいろいろな問題を感じるわけですから、当然女性にも体にシックリとこない下着があると思っています。

 意外に毎日着用する下着が偏っていませんか?男性は特にでしょうかね。奥さんが自分の高級な下着を購入したついでというか、おつりでパパのパンツを買うのです。それも、2枚セットタイプとか、SALE商品とかで、1枚づつきれいにパッケージされた高級品(とは言っても2000円位のもの)には全く目もくれず、素通り(最初からそれを見る気持ち無し)ではなかなかお洒落でフィットするパンツには縁遠いと思います。だから私は自分で購入します。でも男性が試着している様子は全く見かけないので、「こんな感じ」それこそ色や形だけで買うのです。すると・・・・・・・・・なのです。
 
 よく勝負下着などと耳にしますが、この時は思いっきり朝から気合が入り、気分も最高の一日を過ごすと共に、勝負しているのでしょうか?それとも、気合をいれた割には勝負出来なかったことに、その夜はガッカリしているのでしょうか?一度アンケートでも取りたい気持ちです。

 下着で元気になる気持ち、でもよく理解できます。
自分に合った、いい下着で元気になりましょう。

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